
1. 北海道の自然、スケール感と空の余白

訪れる人を魅了する、大きな弧をえがいてつづくだんだんの丘
幾重にもかさなる丘陵がどこまでもつづくスケール感
北海道の大地、雄大な舞台はフォトウェディングには最適です

十勝連邦が大きな噴火を繰り返したのは今から3000年前
河川がうまれ谷ができ、折り重なるように続く丘ができました
丘のうえの木は、まっすぐ手を伸ばすように伸び、印象的な風景をこの地で作ります

北海道と言えば、ロケーションフォトでも人気の
どこまでもまっすぐな直線の道路※ジェットコースターの道、ライダーや旅する人を魅了する。 美瑛と富良野が人を魅了するのはこの丘の原風景に人の手がはいり広大な大地をおおう・・広い空の余白

最近は危険なこともありジェットコースターの路や一本路は、地元農家様の方で撮影禁止の箇所がふえました。
農道など、禁止されていないまっすぐな道路はあります。 お尋ねください
2.北海道の景色あたたかいのは、人の手が入っているから

北海道の入植の歴史はまだ新しいです
人が生きるために、ジャガイモ、豆、小麦の作物を育て、厳しい自然と戦ってきた歴史が、 壮大なこの丘のパレットに色を入れた証です

荒々しい北海道の自然と、
戦ってきた生きるため、人の手が入ったあたたかい景観が
ロケーションウェディングには、最高にやさしい場所になりました。
美瑛 パッチワークの丘の秘密

3.美瑛・富良野、第2の故郷のように人を引き付ける、愛する理由

自元の人間が深く愛する美瑛と富良野
脚本家倉本聰さんや多くの文化人や人が惚れ込んで
住み着いてしまう・・そんな街

十勝岳連峰の度重なる噴火、十勝岳連峰オプタテシケヤマ、美瑛フジ、美瑛岳、十勝岳、富良野岳、前富良野岳を望み
地元のひとは「なかふ」と愛称で呼ぶラベンダーの街「なかふらの」
ここにある日常のあたりまえ・・・
早朝の雲海、空気が澄んだ日の十勝連峰、風そよぐ小麦畑、一体をオレンジ色に染める夕焼け、満点の星空

厳しい自然と豊かな自然は、今の都会生活の物の豊かさでは味わえない
本当豊かさが、何だったかを、思い出させてくれるからかもしれません
「たぶんそれが・・もう一度帰りたくなる理由」

4.生きるための色が美しい

丘を染める麦、かわいらしい花を咲かせるジャガイモや野菜
丘を彩るパッチワークのお花の正体です

新栄の丘のひまわりは大切な穀物の肥料にするため ラベンダーはお茶やハーブや石鹸にするため

ラベンダーは種類がおおきく3種類・・実はもっと沢山の種類があります
季節によりラベンダーの色は濃くなっていきます
実は品種が違うのです

かわいい薄い色は早い季節6月中旬~6月下旬
萌えてる紫は6月下旬から7月初旬
濃い紫は7月初旬から7月下旬です
撮影する時期で楽しみ方もいろいろです
5.どこにもないここだけの景色

なぜ青いかわからない青い池、それは1枚の写真から始まりました
カメラマン 高橋真澄さんの一枚の写真、アップルのマックの壁紙になって世界中から人が集まるようになった青い池。実は1998年の写真集からです

青い池の青色は鉱物の色でとか光の屈折とかの諸説いろいろありますが・・
実はまだはっきりしない神秘の色なんです
解らない方がよいこと、この世界にはあった方がまだまだ楽しいのかもしれません

もうひとつおすすめは富良野にある、深いエメラルドグリーンの緑の池
北海道の深い緑がたぶん「鳥沼公園」の秘密

どこにもないここだけ、北海道のフォトウェディングにはあります
だからおすすめなんです
まとめ
1.北海道の自然、スケール感と空の余白
2.北海道の景色があたたかいのは、人の手がはいったいるから
3.美瑛・富良野第2の故郷のように人を引き付ける、愛する理由
4.生きるための色が美しい
5.どこにもないここだけの景色


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