1. 美瑛の青い池 魅惑の青 一生のうち1回は見ておきたい美瑛の青い池
知られるようになったのは実は最近。1997年上富良野のフォトグラファー高橋真澄氏写真集を出版したことから口コミが広がり、アップル社のマックの壁紙に採用されて世界に驚きが知られることになります。
なぜ青い? いくつか説がありますが、有力と言われているのが、湧き水のコロイド説
青い池は十勝岳の噴火による火山泥流の災害を防ぐ堰堤(小さなダムのようなもの)が建設されてできた人口沼です。
近くの湧水に秘密があり。湧水のなかに水酸化アルミニウムなどの微粒子が含まれており、流れる美瑛川と湧水が混ざるとコロイド※が生成され太陽の光との絶妙なバランスで青い池が青く見える・・との説です。
※コロイドとは分子が集まって、普通の顕微鏡で見えない程度の粒となって、浮きただようような状態で存するもの▶colloid
メカニズムが完全に解明されたわけではないので、丘のうえ管理人としては北海道の青い池の7不思議位の方が魅惑的で夢があると思いますが・・・・
2. エメラルドグリーン鳥沼公園の深い碧 神秘の碧は富良野の穴場中の穴場
シーズンの間、ラベンダーやお花のスポットの案内で色鮮やかな人気スポットは旅行者もガイドやパンフで良く知られていますが、旅行者がほとんど知らない、穴場的なスポットが富良野の「鳥沼公園」の深い碧です。
公園内は大きな木がある自然を生かした公園。色鮮やかなカラフルな美瑛や富良野の中ではめだたない人知れずの公園ですが。
深いエメラルドグリーンはフォトグラファーやカメラマンには良く知れた撮影スポットです。
「鳥沼公園」大きな公園ですが、遊戯施設なく、湧水できれいな水で深い碧とエメラルドグリーンが神秘的な公園です。フォトウェディングには最高の碧の楽園のようなスポットです。洋装でも和装でもステキな撮影が可能です
3.北海道といえばラベンダー丘一面の日の出公園
富良野といえばラベンダーとかワイン、などが思い浮かぶくらいラベンダーは代名詞になっております
ラベンダーは中富良野の日の出公園が丘一面ラバんだー畑でほのかな香りで満たされています
中富良野を見渡せる丘のうえと空の余白を体験ください
富良野のラベンダーの種類は大きく4つ代表的な品種があります。
7月初旬ようてい(早咲き紫がやや薄い)、はなもいわ(遅咲き蕾が白く薄い紫色に見える)、こいむらさき(早咲き濃い紫色、花穂が短い観賞用)、
7月中旬遅咲き濃い紫、
おかむらさき
4.北海道の空の余白横に広がるフラワーランドかみふらの
北海道の空の青。ご旅行でまず感想を持つのが空の色。日本全国同じ空の下ですがやはりだだっ広い大地、畑、カラフルな丘特に見える青い山々。
高い建物もなく広い大地のうえは広い空間、空の余白。
どこか異国情緒のある田園風景が広がる北海道は空気が澄んでいるので空が青いと感じるのかもしれません
5.南富良野かなやま湖ラベンダーの紫と湖の碧が神秘的なスポット
かなやま湖は富良野市の南に位置する、南富良野(美瑛から上富良野、中富良野、富良野、南富良野ですから最南端と言えます)にあります。日本で8番目の広さ、ダム湖百選にも選ばれた知る人ぞ知るスポットです
シーズンにはラベンダー園もありおすすめスポットです
ラベンダーの紫と湖の碧が絶景の秘密。 富良野地区では条件はありますが丘のうえが、おすすめするドローンでの動画も撮影できるスポットです
まとめ
1.美瑛の青い池 魅惑の青 一生のうち1回は見ておきたい美瑛の青い池
2.エメラルドグリーン鳥沼公園の深い碧 神秘の碧は富良野の穴場
3.北海道といえばラベンダー丘一面の日の出公園
4. 北海道の空の余白横に広がるフラワーランドかみふらの
5. 南富良野かなやま湖ラベンダーの紫と湖の碧が神秘的なスポット